採用市場レポート

雇用人員の過不足状況 2016年9月

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  • 調査対象 日本銀行が行う統計調査であり、全国の約1万社の企業を対象に、四半期ごとに実施
  • 調査期間 2016年9月1日〜2016年9月30日
  • 調査目的 企業が自社の業況や経済環境の現状・先行きなど、企業活動全般にわたる項目について調査

エリア別雇用人員の過不足状況

nichigin201609

【北海道】
雇用・所得情勢は、労働需給は着実に改善している。雇用者所得は回復している。 有効求人倍率(常用)は、幅広い業種で人手不足が続いていることから、前年を上回って推移している。雇用者所得は、常用労働者数の増勢が一服しているものの、賃上げの動きに広がりがみられており、回復している。

【東北】
雇用・所得環境は、改善している。 有効求人倍率は1倍を上回って推移している。一人当たり名目賃金は前年を下回ったものの、常用労働者数は前年を上回ったことから、雇用者所得は、前年を上回っている。

【北陸】
景気は、一部に鈍さがみられるものの、回復を続けている。最終需要をみると、個人消費は、高額品の販売など一部に鈍さがみられるものの、持ち直している。住宅投資や公共投資が増加しているほか、設備投資は着実に増加している。 生産は横ばい圏内で推移しており、高水準を保っている。雇用・所得環境は着実に改善している。

【東海】
雇用・所得情勢は、労働需給が引き締まっているほか、雇用者所得は着実に改善している。労働需給をみると、失業率は引き続き低水準にあるほか、有効求人倍率は高水準で推移している。一人当たり名目賃金は、特別給与の振れから前年を下回ったほか、常用労働者数の伸びも縮小したため、雇用者所得は減少した。

【近畿】
景気は、雇用者数が増加し、労働需給が改善を続けるもとで、名目賃金も緩やかに上昇している。このため、雇用者所得は一段と改善している。

【中国】
景気は、緩やかに回復している。最終需要の動向をみると、住宅投資、設備投資は緩やかに増加している。個人消費は底堅く推移している。輸出は弱めの動きとなっている。公共投資は下げ止まっている。この間、生産は横ばい圏内の動きとなっている。雇用・所得環境は着実な改善を続けている。

【四国】
景気は、緩やかな回復を続けている。すなわち、設備投資は緩やかに増加している。住宅投資、公共投資は持ち直している。個人消費は緩やかに持ち直している。こうした中、生産は持ち直しが一服している。また、雇用・所得情勢をみると、労働需給は着実な改善を続けており、雇用者所得も緩やかに持ち直している。

【九州】
雇用・所得情勢をみると、労働需給は着実に改善しており、雇用者所得は振れを伴いつつも持ち直している。 労働需給をみると、有効求人倍率は上昇基調をたどっており、8月は過去最高水準となっている。 7月の雇用者所得総額は、一人当たり現金給与総額の増加を主因に前年を上回った。

【関東甲信越】
雇用・所得情勢は、労働需給が着実な改善を続けているもとで、雇用者所得も緩やかに増加している。 有効求人倍率は、着実な改善を続けている。常用労働者数は、前年を上回って推移している。この間、一人当たり名目賃金は、前年を上回っており、この結果、雇用者所得も、前年を上回って推移している。

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