採用市場レポート

夏の賞与に関する実態調査 2015年(マイナビ転職)

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  • 調査対象 正社員で勤務する25・30・35歳の転職意向のある方で、2015年夏に賞与が支給された方
  • 調査期間 2015年7月14日〜2015年7月21日
  • 調査目的 2015年夏の賞与に関する実態を把握する

夏の賞与額は「20万円台」が最多で、約3割は「前年より増えた」と回答。賞与額が前年より減少した場合、4人に3人は転職意向をより強める傾向

調査対象者の夏の賞与額は「20万円台」が最多。賞与額が低いと転職意向を強める傾向に

グラフ1

2015年夏の賞与額を聞いたところ、「20万円台」が18.3%と最も多かった。
業種別にみると、「金融・保険」は賞与額が40万以上だった人の割合が他業種に比べて高く、「サービス・レジャー」「流通・小売・フード」は賞与額が20万円以下の人の割合が他業種に比べて高かった。
夏の賞与額の影響で「転職意向は強くなった」層は「20万円台」と回答した割合が全体と比べて高く(22.6%)、『転職意向は変わらない・弱くなった』層は「30万円台(16.8%)」や「40万円台(16.5%)」と回答した割合が全体と比べて高かったことから、転職意向に賞与額が影響していることがうかがえる。

夏の賞与額は約半数が「前年と変わらない」、約3割は「前年より増加した」と回答

グラフ2

2015年夏の賞与額を前年と比較すると、「前年と変わらない(対前年比±10%)」が48.1%と約半数を占めた。
「前年より増えた(対前年比11%以上増加)」は30.6%と約3割となり(「前年の夏に賞与はなかった(6.0%)」+「前年より大幅に増えた(2.3%)」+「前年よりやや増えた(22.3%)」)、「前年より減った(対前年比11%以上減少)」(14.4%)の2倍にのぼる結果となった。
業種別でみると、「金融・保険」は、「賞与額は増加した」が41.6%と4割を超える一方、「賞与額は減少した」も16.7%存在し、賞与額の増減に幅があるようだ。
「医療・福祉」は、「前年と変わらない」が65.0%と高い割合を占め、他業種と比較し、賞与額にあまり変動がないことが分かった。

賞与額が前年と比較して減少した場合、4人に3人は転職意向をより強める結果に

グラフ3

前年と比較した賞与額の増減が転職意向に与える影響を聞いたところ、「賞与額は減少した」層は『転職意向は強くなった』が76.8%(「転職意向はかなり強くなった(30.4%)」+「転職意向はやや強くなった(46.4%)」)と、4人に3人は転職意向をより強める結果となった。
これは「賞与額は前年と変わらない」層(転職意向は強くなった:36.8%)と「賞与額は増加した」層(転職意向は強くなった:30.6%)と比較しても倍以上にのぼり、賞与額の減少が転職意向を強める効果は大きいことが分かった。
一方、「賞与額は増加した」層でも『転職意向は弱くなった』は7.5%に留まり、賞与額の増加は転職意向を弱めるほどの影響はないようだ。

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