採用市場レポート

冬の賞与に関する実態調査 2014年(マイナビ転職)

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  • 調査対象 2014年の冬に賞与が支給されて、かつ、転職を検討している正社員25~39歳の男女
  • 調査期間 2014年12月9日〜2014年12月10日
  • 調査目的 2014年冬の賞与に関する実態を把握する

冬の賞与は2014年夏と比較して、過半数は「変わらない」、約25%は「増えた」と回答。賞与額は月給の「2.0ヶ月分以上2.5ヶ月分未満」が回答の30%で最多に

冬の賞与額は月給の「2.0ヶ月分以上2.5ヶ月分未満」が30.0%で最多

1冬の賞与額hp

冬の賞与額について聞いたところ、月給の「2.0ヶ月分以上2.5ヶ月分未満」(30.0%)が最多で、次いで「1.0ヶ月分以上1.5ヶ月分未満」(17.7%)、「1.5ヶ月分以上2.0ヶ月分未満」(16.3%)と続いた。

業種別にみると、3.0ヶ月分以上(「3.0ヶ月分以上4.0ヶ月分未満」(6.7%)+「4.0ヶ月分以上」(2.5%))の回答が全体で9.2%に対し、「運輸・交通・物流・倉庫」が16.7%、「金融・保険」が15.0%と高い結果となった。
一方で、1.0ヶ月分未満(「0.5ヶ月分未満」(7.1%)+「0.5ヶ月分以上1.0ヶ月分未満」(11.3%))の回答が全体で18.4%に対し、「サービス・レジャー」は28.3%、「不動産・建設・設備」は23.4%だった。

冬の賞与額を2014年夏と比較すると、過半数が「変わらない」、約25%は「増えた」と回答

2冬の賞与額夏との比較hp

冬の賞与額を2014年夏の賞与額と比較すると、「2014年の夏と変わらない(増減10%)」が全体で55.8%と最多となり、「2014年の夏よりやや増えた(11~29%増加)」が20.2%と続いた。「2014年の夏よりやや増えた(11~29%増加)」と「2014年の夏より大幅に増えた(30%以上増加)」を合計すると24.2%となり、およそ4人に1人は2014年夏より多く賞与を支給されたといえる。

業種別にみると、“増えた”(「やや増えた」+「大幅に増えた」)という回答が「医療・福祉」では全体より12.5pt高い36.7%(「やや増えた」(30.0%)+「大幅に増えた」(6.7%))で、「運輸・交通・物流・倉庫」では全体より9.1pt高い33.3%(「やや増えた」(30.0%)+「大幅に増えた」(3.3%))だった。
景況感改善による業績の向上に加え、人材不足が続き、一部の企業では既存社員の流出防止のため賞与を引き上げていることが推察される。

理想の賞与額は70万円超、実際の支給額は50万円

3理想の賞与額hp

冬の理想の賞与額と実際の賞与額(額面)について聞くと、理想の支給額が全体で平均71.1万円に対し、実際の支給額が50.0万円となり、理想と現実には約20万円の差があることが分かった。

業種別で、理想と実際の賞与額の差を、2014年の冬の賞与に対する満足度と置き換えた場合、「金融・保険」は他業種と比べ差が小さいため(理想:93.4万円、実際:70.3万円)比較的満足度が高く、「医療・福祉」は差が大きいため(理想:70.3万円、実際:40.5万円)は満足度が低いと考えられる。

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