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福利厚生をアウトソーシング!オフィスでおすすめの福利厚生サービス

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進化する福利厚生「オフィスサービス」は便利でお得!

コストをかけずに福利厚生ができる、オフィスサービスが注目されています。これまでは、設備投資費や初期費用のかかる保養所、会員権などの福利厚生が一般的でしたが、毎月の利用料を負担するだけの、新しいタイプの福利厚生サービスを活用する企業が増えてきました。

また、社員が福利厚生に求める内容も、価値観の多様化によって変化し、社員自身が福利厚生の内容を選べるものや、今までにない新しいタイプの福利厚生も生まれてきています。今回は、社員の働きやすさややる気にも大きく関わる、福利厚生について考えてみましょう。

福利厚生の考え方が変わってきた

バブル時代は不足する労働力や優秀な人材を得るために、リゾート施設利用、フィットネスクラブの無料利用、社員食堂完備など、規模の大きな福利厚生を求人広告でうたう企業がありました。また、社員旅行や企業の運動会も盛んに行われるなど、福利厚生にかけるコストも大きなものだったのです。

経済状況の厳しくなったバブル崩壊後から、福利厚生のコストは次第に削られてきました。このような背景から、自社だけで行うのではなく、他社が提供する福利厚生サービスを利用するという考え方が生まれてきたのです。

また、最近では、ライフワークバランスの観点から、休日はプライベートを優先したいという社員も少なくありません。このような背景から、福利厚生の一環だった社員旅行や運動会などの社内行事が好まれなくなってきている傾向もあり、福利厚生そのものの意味を考え直す企業も出てきています。

福利厚生サービス導入のメリットは?

他社の福利厚生サービスを利用することには、コストを抑えられるというメリットがありますが、一律に同じサービスではなく、社員の希望に対応したコンパクトな新しいサービスで、導入しやすいという特長もあります。置き菓子や無人コンビニのように初期投資の必要がないものや、福利厚生代行サービスのように、定額でさまざまなサービスが受けられるものなどさまざまな選択肢が出てきました。

従来型の自社で大きな初期費用をかけた福利厚生は、利用者が少なくても途中でなかなかやめられません。設備投資した場合は維持費が発生するため、経費を圧迫するというデメリットもあります。その点、他社が提供する福利厚生サービスであれば、比較的初期費用も少なく、利用者が少なければ他のサービスに変更することも可能です。

福利厚生サービスの種類と特徴

新しく導入され始めた福利厚生サービスのなかで人気なのは、会社にほとんどコストがかからないサービスや、定額の利用料が必要なサービスです。

コストがほとんどかからないもの

初期投資もかからず、場所を提供するだけでランニングコストもほとんどかからないものをいくつか紹介します。いずれも社員が毎日利用でき、単価も安いため会社で補助を出すことも可能です。

  • 置き菓子のオフィスグリコ
  • ファミリーマートの自動販売機型コンビニやオフィスファミマ
  • お弁当を社食として提供するシャショクル

特にシャショクルは、提携レストランから毎日違うさまざまなお弁当をワンコイン程度から1000円位まで用意し、若い社員から年配の社員まで好みに応じて選ぶことができて好評です。オフィスのデッドスペースを利用できるのも大きなポイントのひとつ。

シャショクルの場合は昼に時間が限定されているため、その時間使用しない会議室が、時間限定のお弁当屋さんになっているケースもあるようです。また、高層ビルやオフィス街の社員は、外食するとレストランやエレベーターの待ち時間などで、昼の休憩時間が削られてしまうため、ゆっくりと昼休みを取ることができます。

→ [link]シャショクル(スターフェスティバル株式会社さま)

定額の利用料が必要なもの

定額の利用料に応じて、旅行やグルメ、レジャー、スポーツ、カルチャースクール、育児・介護支援と、さまざまな種類のサービスを割引料金で受けられる福利厚生のアウトソーシングサービスがあります。まるで福利厚生のカタログから選ぶようなタイプで、社員だけでなく家族で利用できるサービスです。独身の社員はスポーツクラブや習い事、育児家庭には育児サービス、親には介護など、家族構成や年齢、そのときのニーズに応じて、さまざまな福利厚生を利用できます。

大企業の利用が多い、サービス内容が豊富なもの

レジャーからグルメ、生活相談、カルチャーやスポーツ、生活支援まで行う、ベネフィットワンやリゾートを中心とする老舗のセラヴィリゾート泉郷などがあります。

中小企業でも利用しやすく、サービス内容を絞ったもの

商工会議所のCLUB CCIは月額一人数百円で、リゾートからレジャー、スポーツクラブ、育児・介護など生活サポートまでのサービスが利用できます。NTTビジネスアソシエのアソシエ倶楽部も低料金で幅広いカテゴリのサービスを受けられます。

東京都の中小企業が利用できる東京都中小企業振興公社の福利厚生ナビは、従業員の人数に関わらず、一企業あたりの年会費になるため、他のサービスよりもコストが抑えられます。サービス内容は、関東近県の遊園地をはじめとするレジャー施設の優待サービスが利用できます。

福利厚生は企業風土に合ったものを

福利厚生は、社員やその家族のために設けられた制度です。企業の都合だけで考えるのではなく、限られたコストのなかで、社員やその家族に喜ばれる内容を考えることが大切です。企業規模や風土に合わせて、無理なく導入できる福利厚生を見直してみましょう。

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