人事お役立ち

忙しい人事のためのライフハック!仕事のゴールデンタイム!「朝活」を活かす

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ここ数年、早起きをして自己啓発や仕事をする「朝活」が人気を集めています。加えて、社員の健康管理や業務の効率化のため、夜の残業を禁止したり、その代わりに始業前の朝残業を推奨したりといった動きが企業側からも出始めているとか。「早起きすれば充実した一日を過ごせる」「健康的になれる」といったメリットが取りざたされる「朝活」。そこで、朝に活動することのよさを改めて検証してみました。

朝はなぜ「ゴールデンタイム」なのか?

一般的に、午前中は何事も効率的に取り組める「ゴールデンタイム」と呼ばれています。仕事であれ家事であれ、実際に「午前中のほうがはかどる」と感じている人も多いのではないでしょうか。

これには、人間の体内で分泌されるホルモンが少なからず影響しているとのこと。太陽の光を浴びると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌がストップして、脳を覚醒させるセロトニンが大量に分泌されます。また、やる気を生み出すドーパミンが寝ている間に蓄積され、覚醒作用のあるアドレナリンも朝の脳に大量に分泌されます。その結果、ほかの時間帯よりも活発に活動することができるのです。

ただし、こうしたホルモンが正常に分泌されるためには、規則的な生活がカギになります。成長ホルモンや、免疫力を高めるメラトニンなどは夜間に多く分泌されるため、朝早く起きて早めに就寝する生活をパターン化することは、朝から全力で働ける健康的な身体づくりにも効果的です。また、脳科学の観点からいっても、規則的な生活を送ることで集中力が高まり、脳が本来持っている能力を発揮できるようになるそう。始業時間からパワー全開で働くためにも、ビジネスパーソンが早寝早起きを習慣化するメリットは大きいといえます。

仕事をするなら朝一番!そのメリットとは

さらに、始業時間より前に「朝活」として仕事をするメリットを考えてみましょう。

1. まるで一人オフィス、集中して仕事ができる

早朝から仕事をすることのメリットは、何より「仕事がはかどる」という点にあります。これは脳を活性化させるホルモンの分泌によるものだけではありません。早朝に出勤している人は少なく、周囲に邪魔されることなく集中できる環境が整っています。電話や会議、来客などで作業が中断されることがなく、始業時間内にはなかなかとれない貴重な「自分の時間」がまとまってとれるでしょう。その結果、仕事がはかどるのです。

2. 計画的に仕事をスタート!

さらに、せっかく早起きしたのだから有意義に働きたいという意識も働き、「今日どの時間に何をするか」といったスケジュールを立てて仕事に取り組む癖がつきます。結果、どうしても明日までに仕上げなければいけない仕事は夜残業で対応する、それ以外の仕事は優先順位をつけてまとまった時間のとれる早朝に片付ける、といった自分なりのルールを確立できるでしょう。自分の仕事の全体像を把握して、業務の要・不要を仕分けることが習慣化すると、効率的に仕事をすることにもつながります。

3. 先手を打って信頼度アップ

「今日やる仕事」がリストアップされると、始業時間前にメールを送ったり、始業開始とともに必要な電話をかけたりなど、社内・取引先ともに先手を打って仕事を進めることができます。「朝一番にメールや電話が入る」という行為は取引先にも好印象を与え、しっかり仕事をしていると信頼度もアップするでしょう。

やってみるとわかる「朝型」の意外な効果

ほかにも、早朝に仕事を始めることには副次的な効果があります。

1. 通勤電車も集中できる空間に

早朝の通勤電車は、ラッシュに巻き込まれることもなく集中できる空間になります。資料に目を通す、その日のスケジュールを立てる、プレゼンの内容を復習するといった、作業を伴わない仕事をする時間として有効的に使えるでしょう。また、作業だけでなく思いを巡らせることも、仕事の質を高めるための重要なポイント。スッキリと目覚めた朝には、アイデアも湧きやすくなります。

2. 健康的に、元気にもりもり働ける

また、前述のとおり、朝型の生活は健康にもプラスです。「朝日とともに目覚め、日没とともに休む」といった人間本来のバイオリズムに近い生活を送ることで、質の高い睡眠がとれて免疫力も高まり、健康的な身体を養うことにつながります。

3. 家庭と仕事の両立への第一歩

早めに帰宅すれば、食卓を一緒に囲むなど家族との団らんも増えるでしょう。共働きであればお互いに育児や家事にかけられる時間が増えるなど、心にゆとりを持って生活できるようになります。

早起きでスッキリ!仕事もプライベートも充実させよう

夜型人間にはつらい早起きですが、身体のバイオリズムからも朝早くに仕事をシフトするほうがずっと効率的。また、企業のトップに朝型の人が多いことも事実です。「夜の残業は美徳」という風潮がいまだに強い日本ですが、共働き家庭の増加やQOL(Quality of Life)の向上を大切にする人が増えるなど、ダラダラ残業を減らして効率的に働くことが求められるようになってきています。

早起きですがすがしく一日が始められる朝型生活。思い切ってチャレンジし、そのメリットを確かめてみてはいかがでしょうか。

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